為せば成る 為さねば・・・

 本日、みごとに交渉失敗!

 いつでも、どこでも、誰が相手でも、100%交渉を成功させる能力を持つことができたら・・・。

 そりゃあ、さぞかしつまらないでしょう。いや、負け惜しみではありません。

 ビジネスでも、何でも(たとえば恋愛でも)、交渉は断られてからが始まりです。一度や二度断られたからといって簡単に引き下がっていては、会社はすぐに倒産してしまうし、子どもはあっという間に減り人類は滅亡してしまいます(とは言え、あまりしつこいと「押し売り」とか、「ストーカー」とか、犯罪になってしまいますから、その点はきちんと見極めなければなりません)。

 今日の場合は初交渉でしたし、相手の考えも全くわからない状態だったため、まぁ、失敗もやむなし、という感じではありました。それに私の場合、失敗は毎度のことなのである程度の免疫は持っているし・・・。と、なんだかよくわからない言い訳をくどくどしているのは、実は今日の交渉がけっこう重要なものだったからです。まだ交渉は始まったばかりですし、相手もいることなので具体的な内容までは残念ながら書くことができません。

 つまらぬ愚痴をこぼしているうちに、だんだん気持ちが落ち着いてきました。

 少し冷静になって今日の経緯を振り返ってみると、相手とこちらの認識がずれていて、どうも話がうまく噛み合っていなかったようです。交渉がうまくいかないときというのはそんなものです。

 いずれにしても、戦略を練り直します。ビジネスの場合、交渉不調も10回程度まではごく当たり前のことと勝手に解釈します。何と言っても、今年のメイン事業のひとつ「アートヴィレッジ・プロジェクト」の成否がかかっているわけですから、ここで尻尾を巻いて引き下がるわけにはいきません。

 こんなときは少々古い言葉ですが、戦国武将武田信玄の名言が役立ちます。

 為せば成る為さねば成らぬ 成る業を 成らぬと捨つる 人の儚(はかな)き

2009年5月13日(水)